オールドレンズは絞って使う! | ふにゃ通

オールドレンズは絞って使う!


レンズ沼にハマると、
明るいレンズが欲しくなります。
でも明るいレンズはだいたい高い!!
カメラ本体よりも高い!!ムキー
そこで、オールドレンズが選択肢に入ってくると思いますが、オールドレンズは明るくても、絞ったほうが結果がよいのです。
なぜか?実例を見ていきましょう。

 
     


写真のレンズは、CANON FD 55mm F1.2(前期型:昭和46年)のレンズです。
非常に明るいレンズで、大きなボケを作ることができるのですが、
すごくクセがあります。

たとえば、明るくて、近〜中距離で撮影すると、
開放(F1.2)できれいなボケとなりますが、、、


暗いところで、遠景を撮影すると、
紫色に滲んでしまっている(パープルフリンジ)のがわかります。



これはさすがに、、、味とは呼べませんねw
これを解消するために、少しずつ絞っていきます。

◆F1.2(全開放)
1.2

◆F1.7(1メモリ絞りました)
1.7

◆F2.8まで絞ると、、、
2.8

このように、たった1メモリしぼるだけで、
色のにじみ(フリンジ)を抑えられるだけでなく、
フォーカスが合うところには、しっかり合う絵にすることができるのです。


では、どの程度しぼったら良いのでしょう?
せっかく明るいレンズを買ったのに、
絞りすぎて暗くなっちゃったー、、、なんて意味がありませんよねw



次回は、「開放時の絞りの目安」です。

 

 

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